絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 みいちゃんがお肉になる日 (講談社の創作絵本) [ 坂本義喜 ]

みいちゃんがお肉になる日 講談社の創作絵本 坂本義喜 内田美智子 講談社BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 エホン イノチヲイタダク ミイチャンガオニクニナルヒ サカモトヨシキ ウチダミチコ 発行年月:2013年12月03日 ページ数:47p サイズ:絵本 ISBN:9784061325616 坂本義喜(サカモトヨシキ) 食肉解体作業員。

1957年、熊本県生まれ。

一頭の牛との出会いで、自身の職業観や生命観が大きく変わる。

子どもが通っていた小学校の先生からの依頼で、屠畜の仕事について、そしていのちをいただくことについて話したことがきっかけで、九州を中心に、学校や屠畜関係者などに向けて講演活動を続けている 内田美智子(ウチダミチコ) 助産師。

1957年、大分県竹田市生まれ。

国立熊本病院附属看護学校、国立小倉病院附属看護助産学校助産師科卒業。

1988年、福岡県行橋市にて、産婦人科医の夫とともに、内田産婦人科を開業。

文部科学省委嘱、性教育の実践調査研究事業委員を務め、講演活動も続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 坂本さんは、食肉センターで牛を“解く”仕事をしています。

息子のしのぶくんは、小学校の授業参観でおとうさんの仕事はなんですかと聞かれて、「ふつうの肉屋です」とこたえました。

その後、担任の先生に「おとうさんが仕事ばせんと、肉ば食べれんとぞ」といわれたしのぶくんは、「おとうさんの仕事はすごかとやね」と坂本さんにつたえます。

そんなある日、坂本さんがつとめる食肉センターに、女の子と一頭の牛がやってきて…。

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